新卒の契約社員

当社でもご多分にもれず、正社員のほかに契約社員を採用している。
いままでは、社会経験のある人を採っていたのだが、
名古屋の人不足もあり、06新卒の契約社員をとることになった。

大手でもいまだに06正社員新卒採用を継続しているとこも
あるなか、契約社員なんて集まるのか不安でもある。

自分は、採用実務というより、採用後の制度作りが担当では
あるが、どんな人材が残っているのか心配でもあり興味もある。

説明会エントリーをリクナビで受付ているのだが、
集まりはあまり芳しくない。

入社してからも心配である。

どんな働かせ方をさせるのか。
正社員と何が違うのか。
つかうマネージャーも心構えができているのか。

問題はつきない。

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最近の業務(9月~10月)

上司に言わせれば、期待役割に私の業務遂行能力が
追いついていないわけだが、毎日が忙しい。
私に言わせれば、目標管理制度を採っているくせに、
旗振り部署である我が部署がろくに目標や役割を明確に
されていないのが問題のような気がするのだが。


9月は前半期の人事考課確定と、来年1月1日付の昇格人事
に向けての活動を開始。
 職能資格制度を採用してますから、当然高資格化が問題
になっており、今年度の昇格人数の算出するのも大変のはず
だった…。
 降格ももっと活発化させていかないと、若手の不満は溜まる
いっぽう。
 という自分なんて「昇格」の「し」の字もひっかからず、大卒3年目
と同じ資格という落ちこぼれなのに、人の昇格のための
業務をするとは因果な商売。

10月3日は、2006年度新卒内定者の内定式。
今回は、リクルートスーツ禁止でやってみた。
内定式自体はだんどりは悪かったが、まあまあ及第点だと思う。
 今年の採用は厳しかった。私は企画からの参加ではなく、
スタッフとしてのお手伝い業務だったこともあり、つい遠慮して
あまり意見を言えず。
 2007年度の準備ももう始まっている。自分は来年も携わる
かどうかは解らない。いろいろ検討しているようだが、根本は
当社の知名度にあると思っている。将来性は抜群なのだから、
もっと親会社を使って採用活動をすべきだとおもうのだが。

10月28日に昇格をきめる役員会。11月10日には考課を決める
役員会。その準備に入っている。
 先週は各事業本部の執行役員からのヒアリングをした。これを
もとに調整を人事案作成を行っていく。来週もまた忙しい。

昇格は、みなさんにとってもっとも興味があることの一つ。
ただ、間違うと社内のモチベーションを大きく失う。
若手・女性の抜擢とベテランや分溜まり者の処遇とのバランスも
難しい。えこひいきと思われてもいけない。
いわゆる一般職の社員と、総合職社員では働き方に対する思い
も違う。

やりがいのある業務に携われて幸せではあるが、こんな落ちこぼれ
の私にこんな仕事をさせているこの会社には不安だな(笑)

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今週の図書館本(5月22日)

今週の図書館本。


長銀破綻(須田慎一郎・講談社)
現代社会と労働(菊野一雄・慶応義塾大学出版会)
他人に好かれる自己表現のコツ(高シマ幸広・PHP研究所)
企業価値はこうして創られる(本多 淳・朝日新聞社)
ヤル気を引き出す成果主義ムダに厳しい成果主義(野田稔・青春出版社)
京都に蠢く懲りない面々(講談社+α文庫)
思い出万華鏡(西川勢津子・SCCBOOKS)


先日、私の勤務先の最終面接で残念ながら落ちてしまった娘から
私宛、電話があった。

採用担当者であった自分に対する感謝とお礼の内容だった。

素直に嬉しかった。

落ちた会社の担当者にお礼をする学生さん、素晴らしいと思う。
落とした学生さんにお礼を言われる私も素晴らしい、のかな?

でも、その学生さんにとっても良い経験になったのだろう。
だからお礼をしてくれた。
世知辛い世の中、それだけでも嬉しい。

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福利厚生としての保養所

今日は、DC投資教育セミナーの対応と、グループ会社3社で共同利用しようとしている各社保養所の予約フローの作成・意見調整に追われた。保養所は、福利厚生ではインパクトのある商品でもあり、必要である。しかし、企業にとってかなりのお荷物でもあり、各企業で対応が分かれるところだろう。当社は、グループでシェアを共にして、効果の増大を図る目論見。「賃金実務」の先月号をみると、多くの企業で自前保養所を廃止している。しかし、カフェテリアプランを導入しているわけでもなさそうだし、社員に対し、どのような対応をしているのだろう。
 電話では、ある社員から「乗っていたバスが急停車して打撲。通勤災害となるか」との問い合わせ。バス会社との賠償交渉をすることにする。
 他チームは、改正育児・介護法への取り組み強化mtgあり、シフト部署との労働時間マネジメント会議ありと、大忙しだった。夜は、昨日同様、考課システム調整。

 当然のごとく、本日のサッカー北朝鮮×日本戦は観戦できず。まあ、とりあえず勝ったらしいのでご苦労様。株は、ライブドアと昨日の寄りで買ってしまったバリュークリックが、急上昇中で含み益増大。たまにはいいこともあるもんだ。

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確定拠出年金準備 佳境

本日も忙しかった。残業なしで帰ろうと思っていたが、到底無理な話だった。

午前中は、確定拠出年金(DC)の社員向け「導入時投資教育セミナー」の社内案内の準備に追われた。簡単に準備といっても、対象者が全正社員(約1250人)だから大変である。今回は、国内8箇所の各拠点とはTV会議システムにて中継することにした。本当は、それぞれの拠点に講師を派遣すべきなのだろうが、いかんせん予算がない。
 会場の本社会議室も定員40名分しかなく、参加者をどう割り振るかも結構たいへん。テキストも無駄なく配らなければならない。そして何より、各職場の理解がないと、このような研修一つ意味あるものにならないのである。ほうぼうにメールを送ったり、雑用をしているうちに、お昼。
 
 午後は、会議が2本。1本は、G内の進捗確認ミーティング。皆さん忙しそうだ。課長からは、もっと当社の人事ビジョンに意識を向けて企画をするようにとの訓示があった。
 2本目は、DCのコンサルをお願いしている信託銀行との打ち合わせ。もう最終段階に入ってきた。行政への書類は出してあるので、後は個人情報関係の押さえと今後のスケジュール。そして、投資教育セミナーの内容のすり合わせ。どうも納得のいかない内容だったので、少し注文を出す。外国在住者の対応も手間がかかりそう。前退職金制度との移行データも完成しきれてない。運営管理機関へデータを送るシステム構築も間に合うかしら?。

 とにも、DC関係の業務は佳境に入ってきた。

夜は考課関係のシステム調整で時間が過ぎた…。

もっと効率よく仕事ができないものか。今日、ニッポン放送株を35%取得と発表したライブドアの堀江社長。次々とアイデアを実行している。どんな仕事の段取りの付け方をしているんだろう。今回のやり方は気に食わないが、アイデアの内容と、生き方に尊敬。自分も小株主ながら応援したい。

 

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就職活動の学生と資格

 今日は、「DCプランナー」という資格試験の勉強をしていた。DC導入担当でもあるからと自己啓発のつもりで、会社に黙って受けようとしていたのだが、ふとしたことで上司にばれてしまった。
 ばれてしまった以上合格しなければならない。合格したあかつきには、会社が登録料を出してくれることになった(自分で決裁書を起こしたのだが)から、万が一にも落ちるわけにはいけない。

 資格といえば、学生さんの履歴書。皆さんたくさん資格を持っており感心するのだが、あまり採用時の判断材料には私はしない。理系の研究職や技術職、知的財産関係の採用、あるいはコンサルなどの「資格」で商売をする業態の会社等を除けば、関心を引く材料にはなるが、どの会社も採用有無の判断材料にはしないと思う。

 先日の販売士更新講習の中小企業診断士の先生も嘆いていたが、販売士の資格は学生には人気がなく、講義の定員が集まらないことも多々あるようだ。組織論や、労務管理、経営等の試験内容が学生には「お堅い」とみえ、秘書検定や、パソコン検定の方が学生さんには魅力的らしい。
 
 ただ、わが社にとって、秘書検定やパソコン検定は魅力的ではない。採用するのは、TOEICが900点ある人や、司法試験や会計士試験合格者でもない。採るのは、その時に会社に必要な人材であり、社内の多くの人達といっしょに仕事ができる人材だ。それはどんな人材だと言われてもここではまとめきれないが、少なくとも「資格」では採らない。

 しかし、就職活動で「資格」が有効でないとも思わない。たくさんの履歴書を見ていて、資格を10つも持っている人や、不思議な資格を持っている人は目立つ。あるいは、趣味と資格が見事にリンクしている人や、空手3段などという武道系の資格は企業好みである。あと、これは採用担当の性格にもよるが、高校野球で甲子園出場とか、演劇の全国大会、華道の発表会で入賞などという、直接そこの企業業態とは関係ないが、ごく一部の選ばれた人間しか出来ない経験をした人間は欲しいのが心情。
 「資格」は自分をアピールする材料としては非常に有効だが、それ以上のツールではない。

 私の会社でもリクナビからの登録を受け付けている。もうすぐ会社説明会も始まるし、たくさんの学生さんと会うのがいまから楽しみだ。私個人的は、たくさんの奇妙奇天烈な「資格」保持者と話をしてみたい。


 

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リクルート就職カンファレンス

今日は、「リクルート就職カンファレンス2005 inナゴヤドーム」というイベントに行って来た。新卒学生向けの企業展だ。リクルートの担当者によると、本日で1万人近い学生さんが入場したそうである。

 聞けば、東京の学生に比べ、名古屋の学生はおとなしいのだそうだ。地域性として思い当たる節もある。ただ、私はそれ自身はマイナスだとは思っていない。 「おとなしいが愚直」それが愛知の強さの一つだとも思っている。

 各ブースを回ってみると、知名度の高い企業ブースには何重もの列ができていたが、企業内容はたいへん良いのにも関わらず、知名度の低い企業ブースはガラガラだった。ホントに学生さんは企業を見る目がない。ホントにもったいない。

 学生さん、くだらないTVのCMに惑わされて日経ばかり読むのではなく、もっと生の市場や、店舗・人を実際に感じる努力をしてください。確かに日本経済新聞は情報をコンパクトにまとめてある読み物としては便利なツールですが、それ以上のものでも、それ以下のものでもありません。内容も新聞社の意図的な情報操作はあることを承知のうえ、読むことです。日経に載っていることが正しいとは限りません。

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自分の異動

今日、異動の内示を受けた。

とはいっても、同じ部内で課が変わる異動だ。
(ここの会社はグループ制をとっていうので、正式にはG[グループ]異動だけど)

主に、採用・人事考課関係中心のGへの異動だ。
それも、今持っているDCや職務給関係の課題はそのまま持っていけという…。

この会社に来て初めての異動なので、なんとなく緊張した。

まあ、自分を認めてくれての異動なので異論はないのだが、今の課題を持っていけというのはひどいんでないかい。

この属人的な業務運営も、今の会社の大きな問題ではないかと、思った。(プロジェクトXのナレーションのまね)

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成果主義は虚妄か?

今日は、部屋の模様替えの途中から外出しました。

まず、月に一回の裏千家の茶会に行ったが、一月は先生方の忙しいようで中止でした。
仕方がないので、少し違うかもしれないが、コメダ珈琲店でしばらくお茶をし、その後、図書館へ。

現場に着くと、いつもよりやけに人と車が多い。
不思議に思っていたら、「書初め展」の看板が。

しまった、今日は書初め展の日だったのか。
どこの自治体も大なり小なりあると思う。
私が小中学生の頃、冬休みの宿題としてこの「書初め展」に出展するための「習字」の作品提出があり、私がそれがいやでいやで仕方が無かった。
ベタな話だが、ある年、冬休みの最終日に親に書いてもらい、佳作かなんかに選ばれてしまったことがある。苦い思い出だ。

図書館では、人事関係と、歴史関係の本を中心に借りてきた。
今日は9冊ほど借りた。
その中では、成果主義の先駆企業である武田薬品元人事部長の柳下公一氏の「わかりやすい人事が会社を変える」「ここが違う! 勝ち組企業の成果主義」と東大教授の高橋伸夫先生の「虚妄の成果主義」を借りてきた。どれも読みたい本だったので嬉しい。(但し、高橋教授のHPは、少し胡散臭い。この「虚妄の…」はベストセラーになるほど売れたんだから、もう少しセンスのよいHPにしても良いのでは??)

 「成果主義」というのは大きすぎる言葉で誤解が多い。
わが社も社員には成果主義を謳っているが、まだまだ「成果」なんて評価した人事制度になっていない。
そもそも「成果」とは何?
評価制度という定規で図れるものなの?

それぞれの会社にあった、職種にあった「成果」の定義をつくらなければいけない。
当社の文化にあった「コンピテンシー」を確立し、社員に展開したい。

それらの答えの一部でも、この本たちから得られれば嬉しい。

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確定拠出年金の「投資教育」

朝、いつものように満員電車に乗っての通勤中、突然かばんの中から前述の名鉄パノラマホーンが鳴り出した。私のメールの着信音だ。他の場所ならどおってことないのでしょうが、名鉄電車の中というのはどうも悪い。となりの男子高校生が含み笑いを浮かべていた。
 送信者は、前職の先輩だった。久しぶりの先輩からのメールだったので嬉しかったが、タイミングが悪いよ…。まあ、マナーモードにし忘れた自分がいけないのだけど。

 仕事では、来年度からの確定拠出年金(DC・日本版401K)の導入を目指して、具体的な実務の追い込みに入っている。職務給導入と同時なのでたいへんだが、勉強できる面も多いので、私のような窓際人事屋の若造にも参加させて下さる会社と上司に感謝している。

 そのDC導入だが、もう導入するのかという意見と、いまさら導入なの?という意見と見方が分かれるとは思う。最近では新光証券が運営管理業務からの撤退のニュースがあったばかり。ようは儲からないらしい。社員からみても、いまさら「自己責任で自分のリタイア後の年金を運用しろ」なんて言われても困ってしまう。船の運転も知らないのに、いきなり太平洋の真ん中に放り出されるようなものだ。よって、ほとんどの加入者はリスクが少ない銀行の定期預金での運用を選んでしまい、結果的に当初想定利回りより低くなり、手元の取り分は従来の年金制度より減り、良かれと思って導入したのに社員の不満が増えただけという話になりかねない。
 現にDC先進国アメリカでは失敗例も多いと聞く。退職年金の取り分が減ってしまい、リタイアできず、反対に働き続ける人が増えているらしい。先行き不安なDC制度を「なぜいまさら導入なの?」と言う意見も納得できる。

 導入企業としても、社員にどのような投資教育をしていけばよいのがわからないのが実情だと思う。手探り状態。わが社とコンサルタント契約を結んでいる某信託銀行が提案してきた「投資教育プログラム」も、もっぱら「DC制度の説明」「分散投資の薦め」に終始している。教育用のビデオも見たけど、子供だまし(教育テレビの「さわやか3組」みたいな)のような内容。やはり分散投資いきなり薦めている。

 でも、本当に社員の求めている「投資教育」とはなんだろうと考える。
「分散投資」の必要性は(投資経験者の)私には、わかる。わかるが、投資初心者が多い社員に、頭ごなしに「投資」は危険だから、なるべく「分散」させろ、「分散」こそが安全だ、正解なんだなんて(まがりなりにも「プロ」を自認している講師が)薦めたら、そりゃ皆さん、そんなに「投資」は「危険」だったら、「身近」で「経験」もありとりあえず元本保証で「安全」な銀行定期にいれますよね。でも、それでは制度の意味が薄れてしまい、結果的には従来の退職年金制度より社員の取り分が減ってしまい、不満増大を招く。まわりまわって、会社が悪い、人事が悪い、あの「ごくつぶし」共がくだらない制度を入れやがって、ということになる。
 
 社員が求めているのは、ローリスク・ハイリターンの「運用」ができる「投資教育」である。自分も教えてもらいたい夢のような話ではあるが、これを追求する「教育」が必要だ。
そのことを担当者に質問したら、「資格保持者」でないとできないという。
 それじゃ、なんのための「教育」だと思う。こんどのMTGでもう少し突っ込んで聞いてみたい。
 少年マガジンでも投資マンガを連載しているぐらいだ。もうすこし内容のあるものにしなければ。

 未経験者に「危ない」から止めろでは、「教育」にならない。何事も経験させて、「成功」や「失敗」を味わってこそ本当に当事者の身になっていくのではないか。その方法を指南していくのが「教育」である。今の学校義務教育と同じ問題をはらんでいる気もする。

 ようは、過保護すぎるのだ。「教育」する側にも余裕がないのだ。

 会社として社員の皆さんにできることは限られている。(予算の限度もあるし(泣))その限られた中で精一杯努力して見たいと思う…

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